100均グッズの裏技(犬用ブラシでラグがふわふわに)

最近知った、ラグのゴワゴワになった毛をふわふわにする裏技を試してみました。

ラグを長いこと使っていると、

よく座る定位置の場所の毛がつぶれて、ごわごわになっていませんか?

うちは見事にこんな感じです。

f:id:prospective:20190122170112j:plain

触ってみても、ごわごわ。。。

他のあまり踏んでいない部分の毛はふわふわなのに。。。

 

 

そこで今回使うのはコレ!!

f:id:prospective:20190122170036j:plain

ダイソーで購入した犬用ぬけ毛取りブラシ!

108円!(^▽^)

テレビかネットでこの裏技を知り

100円だし気軽にトライしやすいと思って

実際にやってみました!

 

【使用前】

f:id:prospective:20190122170122j:plain

細い針金のような部分をラグにあてて、ごしごしとブラッシングします。

縦横斜めあらゆる方向からブラッシングします。

結構手ごわいごわごわ。

ブラッシングしていると、毛に絡まっていた細かいゴミが浮いてきます。

普段の掃除では取り切れなかったゴミまで取れるのは一石二鳥ですね!

 

 

下の写真を見てください。

上の方はブラッシングした箇所、下の方はブラッシングする前の状態です。

f:id:prospective:20190122170136j:plain

ごわごわが改善しているのがわかりますね!

 

 

ブラッシングを頑張ると最終的にはこのように

f:id:prospective:20190122170147j:plain

ふっわふわになりました!!!(*^▽^*)

 

 

完璧に元通り、とはいかないまでも

明らかに絡まった毛がほどけ触り心地が回復したのです!

変な通販番組ではありませんが、100円で簡単にできるこの裏技。

おススメです!

 

そりゃ犬もふっわふわになるわけだ。

f:id:prospective:20190122174806p:plain

もし同じ悩みがある方、ぜひお試しください(^^♪

おススメのお店①海老どて食堂(名古屋)

旅行に行ったら、やっぱりその地域の名物を食べたいですよね。

旅行先で感動&ご飯がおいしかったお勧めのお店を紹介します。

 

今回は愛知県は名古屋市名古屋駅エスカというビルの地下街にあるお店

海老どて食堂です。

海老フライ好きの私にはたまらないお店。

このお店は特大海老ふりゃ~を味わうことができるのです。

f:id:prospective:20190120132224j:plain

特大海老フライの大きさ、なんと35cm

足のサイズよりも大きい海老フライなんです。

特大海老ふりゃ~定食のお値段は税込み2,764円とちょっとお高めですが

ぎっしり身のつまったプリプリの海老フライは格別ですよ!

かじるとじゅわっと海老汁が滴ってとってもジューシー!

長さだけではなく、太さも十分あるのでお腹いっぱい食べられます。

写真左上のタルタルソースも、ゆで卵を好きな分だけほぐして混ぜて

自分好みのタルタルソースにできるのが楽しいところです。

 

海老フライ以外にもヒレカツがついてくる定食があります。

旦那はヒレカツを食べましたが、ヒレカツもふわっふわで美味しいです♪

量が多いので、お腹を空かせていくことをお勧めします。

とっても満足度が高く、思い出に残る定食でした。

旅行に行ったら、また食べたいなぁと思います。

f:id:prospective:20190120143807p:plain


 

ところで

私はフライは薄い衣派ですが

揚げ物好きの旦那はぶ厚い衣が大好物。

なのでフライの中身は小さい方が嬉しいようです。

私は衣が厚いと胃もたれしてしまって(T T)

 

一方うちの父親は健康を気にして、フライの衣を剥して中身だけを食べます。

じゃあフライ食べなきゃいいじゃん。。。

眠たい日に思いきり眠れる幸せ

眠くて眠くて仕方がないときってありますよね。

今日はそんな日のようです。

昨夜は早めに寝て7時間以上寝たはずなのに、寝不足の日のように眠い。

私の場合、おそらく天気も関係しているようです。

太陽がさんさんと降り注ぐ日は、日光を浴びて嫌でも目が覚めます。

曇りや雨の日はなんだか心までどよ~んとしてしまうような。。。

出かけるのが、ちょっと億劫に感じてしまいますよね。 

 

でも眠れるっていいことだと思いませんか?

私は一時期、不安を強く感じる時期があり

緊張状態が続くことで夜眠れなくなることがありました。

翌日に何かイベントがあるときに限って、早く寝たいのに寝れない。

『寝なきゃ寝なきゃ』と思うと余計に焦って寝れない負のループに陥ります。

一日くらいまともに寝れなくても、たいしたことはないのですが

不安感が強い時期だから、寝れないことも余計不安に感じちゃったりして。

 

そんな時期を経験しているからこそ、何も不安に思わず眠れることは

実は幸せなことなのだと気付くことができました。

誰しも大なり小なり緊張して眠れない夜を経験されていると思います。

眠れることの幸せをかみしめて

眠い時は開き直って寝てしまいましょう。

f:id:prospective:20190120100836p:plain

自分のセンター試験を思い出し、頑張る受験生を応援する

今日、明日は毎年恒例のセンター試験ですね。

受験生とそのご家族は落ち着かない思いをされていることでしょう。

 

十何年前に受けたときのことを思い出してみます。

私が住んでいた地域はちょっと北の方だったので

センター試験のときに限って雪が降りました。

なぜか高確率で!!

調べてみると、他の地域でも雪が降ることが多いそうですね。

雪が降ると、足元が悪くなって危ないです。

受験生には禁句の言葉を使わないように注意しないといけません。

なぜこの時期にやるんだ!せめて早めるか遅らせるかすればいいのに!

と当時は思っていました。

 

センター試験で一番記憶に残っているのは英語の試験です。

リスニング科目が導入され、受験生にイヤホンが配られました。

受験生の将来を決める大事な試験の最中に

イヤホンに不具合が起き、音声が聞こえなかったり途中で途切れたら大変です。

実際全国的にいろいろな問題が起きているようですね。

幸いにも、私が受けた会場では大きな問題はなく無事終わりました。

朧げな記憶の中だと、確かリスニングの試験が始まる前に

問題なく使えるかどうか、確認の時間があったような気がします。

実際に音声が流れて、不具合があった人は申し出る、という感じ。

 

音声確認があった後、試験官から案内がありました。

 

『イヤホンから聞こえる音声に不具合があった人は申し出てください!』

『イヤホンが耳にあうかどうか確かめてください!』

『イヤホンが耳の形にあわない人は申し出てください!』

『どうしてもイヤホンが耳の形にあわない人は申し出てください!』

 

f:id:prospective:20190118181336p:plain

案内を被せてくる試験官の言葉に、

緊張していた私はどこかネジがおかしかったのか

面白くなって笑ってしまいました。

今考えるとそのおかげで

だいぶリラックスして試験に臨むことができたんじゃないかとか思ってます。

あれからどんどんイヤホンは改良されていってるんでしょうね。

調べてみると、イヤホンが合わない人は事前申請をすれば

当日ヘッドフォンを貸してもらえるそうです。

人には様々な事情がある、当時の自分には想像に及ばないことでした。

 

悔いの残らないようにやり切れば一番いいですが、

それもなかなか難しいことですね。

ただ全力を尽くすことができるよう、応援しています!

頑張る受験生の皆さん、ファイト!

f:id:prospective:20190118183053p:plain

 

行列ラーメン店のプレッシャー

みなさんラーメンはお好きですか?

私は醤油ラーメン、味噌ラーメンが好きで

高校や大学の頃はよく友人と食べにいっていました。

 

旦那と付き合うようになり、好きになったのが二郎系ラーメン。

二郎系ラーメンとは、

東京に本店を構える”ラーメン二郎”のインスパイア系ラーメンです。

特徴は、太麺、たっぷりのモヤシとキャベツ、分厚いチャーシューとセアブラ、

濃いめの味付けでにんにくがたっぷり入ったドカ盛りラーメンなのです。

男子学生や力仕事をする男性が好きそうなラーメンですね。

 

一度食べてみたらみるみるハマって、

今では普通のラーメンでは物足りないくらいになりました。

というのも私、にんにくが大好き。

強烈な臭いを感じられる二郎系ラーメンは、にんにく好きの私にとって

好きにならざるを得ないラーメンだったのです。

 

そんな二郎系ラーメン店は、場所によっては大行列になることがあります。

(並んでいるのはほとんど男性)

一度土日のお昼時に行ってみたのですが、あまりの大行列で

お腹も減っていたし寒いしで待つ気になれず断念。

日を改めて平日の開店直後に行ったので、すぐに食べることができましたが

私たちの後ろには行列が。。。

そこのお店はラーメン二郎のような独特な雰囲気を醸し出していて

席数が少ないこともあり、回転を速くするために

”喋ることなく黙々と食べて、食べ終わったらさっさと出る”ことが

暗黙の了解になっているようなお店でした。

まさに”ラーメンを食べる目的のために作られたラーメン店”という感じ。

『女性同士で話に夢中になりながらまったり』

なんてことは近くのカフェでやってください、というお店。

 

そんな異様な雰囲気の中、後ろに控える大行列のプレッシャーを感じながら

黙々と必死に麺をすすってきました。

f:id:prospective:20190118133147p:plain

いや、おいしいんですけどね!!!

おいしいんだけど、もう少しゆとりをもって食べたいというのが正直な気持ち。

インスパイア系店でもプレッシャー怖いのに、

それよりもプレッシャーの凄いラーメン二郎には行ったことがありません。

 

でも、食べ終わった直後の口の中に残るにんにくが最高なんだよな。

やみつきになっちゃうから、プレッシャー感じてもまた行くんですけどね。

スマホアプリのゲームに熱中

みなさんは今熱中しているスマホゲームはありますか?

私が今熱中しているアプリは、”ハリーポッター ホグワーツの謎”です。

(AppStoreで現在124位)

ホグワーツの生徒として物語を進めていくRPGゲームで

ハリポタやファンタジー好きにはたまらないゲームです。

ファンタジーが好きで、子供のころはハリポタの小説を夜通し読み漁り

もし自分に魔法が使えたら・・・とか想像しちゃったりしていたので

このアプリはまさに、子供の頃の夢を叶えてくれるゲームともいえます。

(ちなみに今4年生のストーリーを進めています)

私はどちらかというと、RPGやシミュレーション系のゲームが好きです。

 

旦那はアクション系のゲームが好きで、

今は荒野行動というバトルロワイアルのアプリをやり込んでいます。

世の中的にも流行っているし、荒野行動とはそんなに面白いのかと

ダウンロードしてみましたが、アクション操作の苦手な私には無理でした。

二人でプレイする方法もあり、たまに旦那に誘われて一緒に戦場に行くのですが

私の主な役割はゲーム内のフィールドを移動する際の運転手。

完全に”兄にいいように使われる妹”って感じです。

まあ、車を横転させてしまって、

補助役の運転手も満足に務めることができないんですけどね!(^▽^;)

 

旦那はやり込むのが好きなので、一度ハマると徹底して続けるタイプ。

モンハンも大好きで学生時代は男同士集まって狩りに行っていたそうです。

熱中すると寝る間も惜しんでゲームをすることがあります。

翌日が休みの日には、遅くまで夢中になってやっているので

そんなときは構わず先に寝てしまうのですが、

とある夜のこと。。。

例によって先に寝ていた私はトイレに行くために深夜起きてしまいました。

f:id:prospective:20190117172938p:plain

f:id:prospective:20190117171403p:plain

f:id:prospective:20190118114920p:plain
f:id:prospective:20190117171416p:plain

返事が寝息だった( ̄□ ̄;)

 

トイレの中で熟睡してしまったようで

ノックと呼びかけで無事起きてくれましたが

そのときのことを聞くと、こんな体勢で寝ていたようです。

f:id:prospective:20190117171428p:plain

 

いや、大概にせえよ。

賃貸の共同ごみ置き場での出来事

私たち夫婦は賃貸住まいをしています。

アパートやマンションには、共同のごみ置き場があるのですが

ごみの出し方はその賃貸ごとに異なります。

今まで数回引越をして、下記二つのパターンを経験しました。

・ごみ袋をそのまま置いてネットを被せる

・専用のごみ捨てボックスに入れる

専用のごみ捨てボックスがあると、カラス・野良猫対策や

見た目にも不快にならないなどのメリットがあるなと思いました。

今回は、ごみ捨てボックスがある賃貸に住んでいたときの話です。

 

買い物から帰ると、ごみ置き場に見知らぬおじいさんがいました。

そのおじいさんはごみ捨てボックスのフタを開けて

中のごみを確認するように覗いていたのです。

f:id:prospective:20190115182428p:plain

最初は”浮浪者がごみをあさっている!”と思いました。

家に入りたいけどその様子が気になるので、ちょっと離れて見ていたところ

f:id:prospective:20190115182440p:plain

おじいさんと目が合いました。

f:id:prospective:20190115182456p:plain

ちょっとはにかんだ笑顔で「こんにちは」と挨拶されたので

f:id:prospective:20190115182509p:plain

どぎまぎしながら挨拶を返し、家に入りました。

 

私はこう思いました。

ーもしかしたら、大家さんか管理会社の清掃の人かもしれない。

ーごみ置き場が荒れていないか、住居者がマナーを守っているか、

ーきっとチェックをしているのだろう。

ーこの賃貸(又は地域)は、美化活動に力を入れているのだろう。

ーおじいさんを怪しい人と思ってしまったけど

ー向こうから挨拶してくれたし、ご近所付き合いもきちんとしなければ。

ー反省反省。

 

数日後。

f:id:prospective:20190115182522p:plain

賃貸の管理会社から、不審者注意のチラシが届いたのです!

 

やっぱり不審者だった!( ̄□ ̄;

 

堂々と挨拶されたので、疑いが薄れてしまいました。

そもそも管理会社の清掃の人だったら、そうとわかる制服を着ているものです。

もしかしたらご近所の方が

ごみ出しルールをきちんと守っているのか、確認しにきたのかもしれません。

そうだとしても、ごみを確認されるのって

”生活を覗き見”されているようでなんだかいい気分はしませんよね。。。

 

テレビの報道でも犯罪者の行動でよく聞きますよね。

堂々としていたので疑わなかった。という街の人の声。

 

やましいと思うことが心にあると、どうしても挙動不審になってしまいますが

堂々としているからって怪しい行動は怪しい。

 みなさんもご注意くださいm(_ _)m

うちの旦那はストイック②

うちの旦那は世間一般の基準で考えると、ストイックなタイプです。

しかもそのストイックさを私にも求めるときがあります。

 

前回の山登りの話はこちら

prospective.hatenadiary.com

 

 

旦那は運動部出身のため、運動が大好き。

特に短距離走よりも長距離走の方が得意です。

高校のマラソン大会ではなかなか良い成績だったとか。

 

私は逆で、学生時代は短距離走は好きでしたが、長距離走は大の苦手でした。

苦しいし、疲れるし、走っているときの顔も見られたくない。

長距離走は苦手だし、大嫌いでした。

駅伝とかマラソンとか、好きな人の気が知れない。

そう思っていたのです。

そんな私がジョギングにトライしたきっかけは

趣味でランニングをしていた旦那からの

「一緒に走ってみようよ!」という軽いお誘いでした。

 

 

当時、私は5km走り続けることも出来ませんでした。

近所のジョギングコースを走っても、

1kmも通過しないうちに走り続けるのが辛くなり、

頑張って頑張って、3km程で足が止まって歩いてしまう。

 

当然、運動大好きの旦那は、そんな私のペースだと物足りません。

物足りなさそうな旦那に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

それでも何度か走るうちに、

徐々にですが走れる距離が伸びていったのです。

前回よりも長い距離を走れた!

そして走った後に感じる達成感と爽快感。

そうなんです。

長距離走が大の苦手のこの私が、

少しずつ長距離走の魅力にとりつかれていったのです。

走れるようになった自分。

それを褒めてくれる旦那。

こうして、私は少しずつ自分に自信を持ち始めました。

 

最初は夫婦二人で走っていましたが

そのうち、旦那が仕事の日に

なんと一人で自主的にジョギングに挑戦するようになりました。

地道に努力を重ねて、走り続ける距離を伸ばし、

見事、5kmのジョギングコースを歩かず走り切ることに成功したのです!

そのときの達成感と言ったら、もう素晴らしいものです。

頑張ればできる!私ってやればできるじゃん!という自信が生まれます。

走る前は嫌々でも、走り始めるとアドレナリンが出ます。

走った後は必ず

「走ってよかった」「運動するって気持ちいい」と思えます。

サボりたい気持ちと葛藤しながらも、

それに打ち勝ち、遂行したという事実が自尊心を高めてくれます。

 

一人で5km走りきったことを報告すると、旦那はとても褒めてくれました。

そしてそれを証明するために、二人で一緒に走ったりもしました。

夫婦二人で並んで走るのはとても楽しかったし、気分爽快でした。

 

しかし、そんな楽しい時間も長くは続きませんでした。

 

 

現れたのです。ストイック先生が。

 

 

常に目標を立てるストイック先生。

”5km走れる自分”に浸っていた私に、更に課題を与えます。

「タイムを縮めてみよう!(にこッ)」

なんでもできる気になっていた私は、安易に課題を受け入れます。

 

タイムなど気にせず

「とにかく歩かず走り切ること」を目標にしていた私は

「5km走のタイムを縮めること」にシフトチェンジしました。

 

走り始めた頃は、ただぼんやりと走っていただけでした。

タイムを意識し始めると、集中力と緊張感が生まれます。

まだ自分のペースを掴んでいなかった私は、すぐにペースオーバー。

いつもよりも、走るのが苦しい、辛い。

そんな状態になってしまいました。

 

自分のペースを見失うと、失速してからが地獄です。

わき腹が痛い。呼吸も苦しい。足も重い。というか足が痛い。

そして悲しいことに、

私のオーバーペースはストイック先生にとっては楽ちんモード。

きつくて、歩きだしそうになる私を見て

ストイック先生が追い打ちをかけます。

f:id:prospective:20190114121127p:plain

「まだまだ~!これから~!いいよ~いいペースだよ~!」

 

辛すぎて泣いたよね。

 

久しぶりにプライベートの運動でガチ泣きしてしまいました。

いや、苦しいんだって!!

残りあと1kmというところで、止まらざるを得ず。

 

オーバーペース+ストイック先生+苦しくても頑張ってしまう自分=涙

 

青春か!!!!!

 

こうして私は足を痛め、治るまでジョギングを休止しました。。。

 

うちの旦那はストイック①

うちの旦那は世間一般の基準で考えると、ストイックなタイプです。

しかもそのストイックさを私にも求めるときがあります。

 

私たち夫婦は割とアクティブに休日を過ごすことが多く

春や秋など、気候の良いときは低山登山によく行きます。

緑が綺麗になる時期、特に5月の登山は最高です。

日に当たって美しく輝く緑。青く澄んだ空。鳥のさえずり。

気候の良い日が多く、とても気持ち良く歩けます。

夏に向かって元気に準備をする山のパワーを感じます。

f:id:prospective:20190114100249j:plain

休憩のときに食べるおやつや、飲み物はとても美味しいです。

がんばって登り切った山頂で見える景色、

早起きして握ったおにぎりを頬張ったときの、たまらない美味しさ!

疲れれば疲れるほど、味の濃いものが美味しく感じます。

f:id:prospective:20190113121343p:plain

登山の時は、絶対におにぎりの具材は梅干しです。

疲れた体に塩分のある梅干しが染み渡ります!

しおしおになった海苔もたまりません^^

登山は、普段食べるおにぎりを何十倍にも美味しくしてくれます。

 

 

そんな、生きていることの充実感を味わえる山登りですが

私と旦那とでは、登るペースが違い過ぎることが難点。

男女の差もありますが、身体を鍛えることが好きな旦那は

たぶん一般男性よりも運動能力、筋力、持久力高め。

 

歩くペースや走るペースって

自分のペースで進むと気持ちがいいけど

他人のペースにあわせると、とっても疲れるんですよね。

 

登り始めは私も元気ですが、徐々にペースが落ちていきます。

自然と旦那は私にあわせる形に。

荷物を旦那に多めに持ってもらうなどして、私のリュックは軽くしています。

そのリュックまで、旦那が持ってくれます。

 

一見

優しい旦那さん!と思われそうですが

 

違うんです!これ

「もっと歩くペースあげろ」のサインなんです。

(T◇T)

 

私の荷物を持って、ひょいひょい平気で進んでいく旦那。

必死でついていく私。

なんなら「負荷が足りない」とか言い出す始末。

 

登山は旦那の中ではトレーニングの一つなのです。

きゃっきゃとはしゃぎながら、仲良く登る新婚の時期はもうとうに過ぎたのです。

最終的には、私の後ろから

f:id:prospective:20190113105513p:plain

「いいよ~いいペースだよ~まだまだいけるよ~!」

と、トレーナーのように私を追い込む始末。

いやいや、あんたと私の筋力差考えてよ!(T^T)

徐々に口数が減り、私が無言になるまで追い込みは続くのです。

 

 

とある山を登山中、ツアー客を引き連れたガイドのおいちゃんが、

リュックを二人分持って登る旦那を見て、ツアー客に

「こういう優しい彼氏を見つけんといかんよ~!」

と言って笑いを誘っていました。

 

みなさん、勘違いしてはいけませんよ。

本当に優しいパートナーとは、荷物を持ってあげるのではありません。

相手のペースに合わせて進んでくれる人なのです!

 

良く言えば、とっても頼りがいのある旦那なんですけどね 。。。

平成最後の成人式に自分の成人式を振り返る

平成最後の成人式が各地で行われますね。

かれこれもう10年以上前だったのかと思うとなんとも感慨深いです。

気持ちはまだあの頃のままなのに…

いやいや、さすがに20歳のパワーはもう無いな。

若いってそれだけで財産なんだなぁと、年齢を重ねるとわかりますね。

あの頃はあの頃で早く大人になりたくてしょうがなかったんですけどね。

 

過去の自分と比べると30代は若くないなぁと思いますが、

未来に目を向けると、40代、50代になった自分は、

きっと”30代の今の自分”を、まだまだ若かったなぁと思うんでしょうね。

不思議です。

どうせなら「年をとったなぁ」よりも

「まだまだこれからだな」と、挑戦的でありたいものです。

 

 

私が20歳のときは、家族に対して照れがありました。

大学の学費や、一人暮らしの資金も出してもらっていたのに、

出してもらって当然と思っていました。

親のありがたみをわかった気になっていた青臭い20歳でした。

成人式では実家に帰省して、着物をレンタルし

美容院で着付けをして、ヘアセットもして、お化粧もして

家の前で家族や親戚にお披露目をしながら写真撮影をしました。

青臭い20歳はおめかしして着飾った自分のお披露目や、

親が向けるカメラに笑顔を返すのが恥ずかしく

f:id:prospective:20190113151240p:plain

たいていこんな顔になってしまいました。

一生に一度なんだから、恥ずかしがらずにもっと可愛く笑えばよかった。

20歳の私は自分が感じる照れの方が大事で

家族や親戚に対する愛想なんて、どうでもよかったんでしょうね。

 

 

私は田舎生まれの田舎育ちなので

成人式はほとんど知らない人がいない、同窓会のような感じでした。

何年かぶりに会った懐かしい顔ぶれに、気持ちはあの頃へ戻ります。

でもあの頃と違うのは、みんなが、それぞれの人生を歩んでいることでした。

特に高校卒業後は、就職する人、専門学校・大学に進学する人、親の家業を継ぐ人

本当にさまざまで、みんなで卒業という同じ方向に向かって歩いていた

小・中・高校時代とは、もう違うんだなと気付かされました。

 

その中でも、結婚や妊娠、出産というライフイベントを経験した人がいたのは

当時大学生活を満喫していた私には、到底信じられないものでした。

パートナーを選ぶ勇気や、子供を産んで育てる勇気なんて、

持ち合わせていなかった。

20歳で結婚って、授かり婚が多くて、

そのときの私には、ちょっと考えられないなぁって感じでした。

そんな彼らとは、距離を置いてしまうような気持ちがありましたが

今では、もうすぐ中学生になる子供を持つ彼らに尊敬の念を抱いています。

きちんと現実を受けいれて、親になる選択をしたこと。

喜びも大きかったけど、その分我慢しなければいけないことも多かったはず。

大変だったろうな。

そんなことを勝手に想像して、自己満足ですが、彼らに拍手を送ります。

 

  

話しは変わって、私は小学生か中学生のころ、何かの漫画かドラマに影響されて、

自分は独身を貫き通し、

キャリアウーマンになるんだと思っていた時がありました。

当時、そのことを父親に話すと、

f:id:prospective:20190112153504p:plain

「自分の老後が大変だから、結婚はしなさい」

 

と、なんとも現実的な答えで諭されました。

 

父よ、少しは結婚に夢を見させてくれ。

 

義実家のにゃんこ

旦那の実家では

人懐っこいにゃんこを飼っており、私が来ても人見知りすることなく

自分から挨拶にきてくれるめちゃめちゃ可愛い猫たんです。

 

 旦那が風呂に入っているときに義母と会話していたときのこと。


f:id:prospective:20190112110928p:plain

f:id:prospective:20190112110947p:plain

f:id:prospective:20190112110958p:plain

f:id:prospective:20190112111012p:plain

f:id:prospective:20190112111031p:plain

f:id:prospective:20190112111042p:plain

 

 

この後、数回このやりとりをした。

 

 

可愛いおしりの穴をひたすらに見せつけてくる猫たん。 

去勢済みで、しぼんだ”たまたま”もあってめちゃめちゃ可愛いんですが

なんでこんなにおしりを向けてくるのか。。。

 

汚いところをみせてごめんね~と謝ってくれた義母。

義母が言うには、この行動は猫にとっては挨拶とか親しみの意味だそうで。

猫を飼ったことがない私は、「えっ嫌われてる?馬鹿にされてる??」

とか思ってしまった^▽^;

 

 

そのあとネットで調べてみると

猫がおしりを向けてくるのは信頼の証だそうです。

野生で生きている時代、敵に背中を見せるのは

背後から襲われる可能性もあり、とても危険な状態です。

そんな猫が無防備に背中をさらし、おしりを見せてくれるのは

あなたを信頼しています。今とても安心しています。

という愛情表現のひとつだそうです。

またその他にも尻尾の付け根を触ってほしいアピールでもあるとのこと。

いずれにせよ、信頼してくれていることに間違いないようです。

 

義実家の猫があまりにも人懐こく寄ってきてくれるため

犬派だった私も猫派に転じようとしています。。。

 

初投稿☆ご挨拶

初めまして、mum(マム)です。

30代前半の主婦で、旦那と二人で生活しています。

このブログではそんな平凡な主婦のつぶやきを、絵日記でゆるっと更新して

ちょっとでも皆さまの暇つぶしになれば嬉しいな~と思ってます( ̄▽ ̄)

どうぞよろしくお願いします♪

 

f:id:prospective:20190112083520j:plain