ミーハー女が高校野球のドラマ性を熱く語る

今回は野球観戦についての続きです。

女性特有の視点で、高校野球についてちょっと語ってます。

小難しい話ではなくむしろミーハー的なのでお気軽に見てもらえると嬉しいです!

詳しく野球の解説をするわけではないので期待しないで下さい。

あくまでもただ語る、っていう自己満足です。

球漫画の影響が大きいかもしれませんが、悪しからず。。。

 

前回の記事はこちら 

prospective.hatenadiary.com

 

 

自分が今まで知らなかった世界を知っていくのは楽しいです。

私はプロ野球よりも高校野球の方が燃えます。

高校野球はまだ10代の子達が一生懸命野球をするんです。

まだまだ成長途中なので、試合中も何が起きるかわかりません。

プロ野球だったら打ったボールをキャッチしてすんなりアウトの場面でも

高校野球では色んなドラマが生まれます。

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プロ野球は投手を何人も交代するのが普通ですが

高校野球では一つの高校にいい投手が何人もいることはそうそうありません。

一人のエースが最後まで投げ切っても盛り上がるし

注目されているエースと強打者選手との対決でも盛り上がります。

 

トーナメント制なので負けたら最後

だから結構無茶なプレーもします。

夏の暑い中動くので足がつったり熱中症にもなりかけます。

 

3年生にとっては最後の試合だから

プレッシャーを感じて思い通りに動けないこともあるし

プロにならない子は本当に最後の試合になるかもしれない。

 

後輩達は先輩のために勝ち続けたいと頑張るし

負けていても最後の最後で勢いがついて逆転することも多いです。

この、割と起こりやすい逆転劇は一つの見所です。

 

つらい練習やレギュラー争いがあったからこそ

レギュラーになれなかった仲間の分まで頑張ろうとするし

今まで戦って破ってきた相手校の無念を背負って戦っています。

 

解説を聞いたり熱闘甲子園を見ながら

色んなヒューマンドラマを勝手に想像していると

なんだかとっても感動するし

一生懸命な姿勢が格好良くて

がんばれと応援したくなるのです。

 

そうしていると自分も若返ったような気になります。

応援団となって一緒に試合を味わっているような感覚。

”彼らのように一生懸命がんばらなきゃ!”と思わせてくれるのが良いのです。

 

今後プロ野球で活躍するスターになるかもしれない子達が

甲子園で活躍する姿も見れますし、ドラフト会議も楽しみになりますね。 

 

プロ野球は夢を見せてくれます。

でもあれはお仕事です。

お客さんを楽しませるエンターテイメントショーであり、ビジネスなのです。

それがいいという人もいると思います。

批判しているわけでは全くありません。

 

熱く語っていますが、私はミーハー女です笑

ハマったきっかけはアメトーーク見ての”高校野球大好き芸人”

 

おかげで夏が楽しみになりました。

きっかけは何であれ、わくわくすることを大事にしたいなと思います。