子供の頃持っていた育成ゲーム系歩数計
今日、図書館まで本を返しに歩いて行きました。
今は歩いた距離、歩数がスマホでわかって便利ですね。
往復で9000歩くらい歩いていました。
子供の頃、ちょっとした歩数計ブームがありました。
そのとき流行ったのはポケットピカチュウ!
同じ世代の方、懐かしくないですか?
歩いた分だけピカチュウを愛でて仲良くなれるゲーム形式の歩数計です。
当時ポケモンブームだったので、
持っている子はみんなから羨ましがられていました。
初代ポケモン世代の私ですが、
実はアニメしか見たことがなくゲームはやりませんでした。
あんなにみんなハマっていたのに…なぜやらなかったのか
今では永遠の謎です。
その名もてくてくエンジェル
まさにたまごっちのような育成ゲーム系歩数計。
”がんばって歩いて最終的にエンジェルまで育てる”という感じだったと思います。
頑張り具合で進化するキャラクターが変わります。
子供だった私は、”歩いて育てる”のがじれったく
手に持ち、しゃかしゃかしてカウントを稼いでしまうというズルをしていました。
歩数計の意味。。。
多分ただ単に育成ゲームがしたかったんだと思います。
さて、てくてくエンジェルですが
調べてみると、その後第二弾が発売され
2006年にはニンテンドーDSと連携できる第三弾まで発売されていました!
これはびっくり。地道に売り上げを重ねていたんですね。
年齢的にも時代的にも健康が気になるこの頃
育成ゲーム系歩数計がまた流行ってきそうな予感。。。